
出会った人と何を話したらいいか分からない、とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
いざという時に困らないよう、初対面の人とどんな話をすればいいのか、あらかじめ備えておくと
うまくコミュニケーションがとれるかもしれません。
というわけで、それぞれのシチュエーションで参考になる記事を紹介いたします。
誰とでもすぐに仲良くなれる人って羨ましいですよね。
■ビジネスシーンに使える!
例えば上司なら「明るいあいさつに続けて、相手への関心を感じさせる一言を。ただし、質問が『どちらに行かれるんですか?』など尋問になるとストレスを感じさせてしまうので注意」(三枝さん)
同僚が身近な人の悪口を言い始めたら?「相手が女性だと、特に共感を求められがち。問題解決のために正論をぶつけると反感の種に」(黒川さん)
「一度受け止めて、別の視点に向ける」(三枝さん)ことを心がけて。
■恋愛に使える!
恋愛に発展するかも? と思うと、慎重になったり緊張しすぎてしまう人も多いはず。「今日しか会えないかもしれないと考えれば、恥ずかしがっているのがもったいなく感じますよ」(入江さん)
合コンなどの初対面の場なら、「まずは見た目や味など、五感で感じられるポジティブな話題がスマート。あとは、相手が得意だろうなと思うことを質問してあげると◎」(三枝さん)
では、デートのときの話題は? 「男性脳は、自分に関する質問にはストレスがあります。目の前のグラスや野球選手の話など、主に第三の対象物に振るのが得策」(黒川さん)。
■女友達に使える!
「似ていること」に安心感を覚えるのが女性同士。共通点がわからないと、とまどうもの。「とりとめない話をずっとしていられる女性脳ですが、基本、相手の話に共感してあげないと苦しくなるはず。最初は相手の言葉を反復するだけでも有効です」(黒川さん)
「その場にいない人のウワサ話より、目の前にいる人との共通点をいくつ見つけられるかが大事」(入江さん)
「自分語りは控えて、相手のことを聞いてねぎらう。初対面でも3つくらいはよいことがあるはず。ほめる際は、共通の知人に聞いたと伝えると、ワザとらしくなりません」(三枝さん)
雑談を重視することのメリットは、
1) 実務担当者と仲良くなり仕事を頼みやすくなる
2) 社内情報が集まってくる
3) 社内の人間関係を的確に把握して、面倒なトラブルに関わることを防止できる
の3本建てです(*´ω`*)
— アフリカ生まれ (@nacca_p) April 12, 2014
雑談も仕事のうち、、、と言うか、先日は仕事時間の8割くらいを雑談にとられて、残り時間はハイパー集中するしかなかった(~_~;)
— アフリカ生まれ (@nacca_p) April 12, 2014
まんべんなくその場にいる人を会話に参加させるコツ、
誰かが話し終わったら、しばらく聞いているだけの人に話を振りましょう。
周りを観察して、会話のパスをしてあげましょう。
雑談のうまい人は、観察力がある人なのです。
— ミッキー流☆コミュニケーション術 (@zatudanjyouzu) April 12, 2014
私にとって雑談は、たぶん思考のお散歩なんだと思う。得意な思考回路や、お決まりのパターンを、ふらっと外れて、いつもとは違うところに、寄り道したい。「違う」って、「新しい」ものだから。違うものを知って、取り入れて、自分の命が新しくなっていく。
— 生田美和 (@shodamiwa) April 11, 2014
雑談で「これどうなの?」「どうだっけ?」とあーでもないこーでもないと話してるときにスマホでさくっと答えを探してはいけない。(オトナの教訓)
— うさじま うさこ (@usausa1975) April 8, 2014
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