
なかなか眠れない場合、専門の病院で相談するのも選択肢ですが、
薬に頼ってしまう前に、自分の睡眠を見直すことによって改善できるかもしれません。
健康や美容に大切な役割をはたす睡眠、是非質のいいものにしたいですね。
というわけで寝つきに関する記事から一部紹介いたします。
質の良い睡眠が健康への道!
寝つきが悪かったり眠りが浅くては疲れも取れにくく、翌日に持ち込みがちに。せっかく寝るのですから、質の良い睡眠を心掛けなければ意味がありません。質の良い睡眠は寝具で改善することが可能ですよ!
1…お気に入りのパジャマ
お気に入りのパジャマを何着か持ちましょう。可愛い・素敵・手触りが心地よい素材と思ったものを着用するだけで脳からはホルモンが分泌されます。
自分が素敵だなと思った触り心地の良いお気に入りのパジャマと、毛玉が付いているようなジャージとでは、ただ寝るだけの行為でも体全体が感じるキレイになりたいという気分が違ってくるのです。
2…自分専用の枕選び
寝ている時間、ずっと傍で共にするアイテムだからこそ、熟睡できる形を見つけ出すことが重要です。
頭や首の形や大きさは人それぞれ違うからこそ、それに合わせた枕選びが大切。ファッションやコスメとは違い、周りが良いといっているものでも自分に合うとは限りません。
健康に良い枕の高さは2㎝~6㎝。あまり高すぎるといびきの原因や首のシワの原因になるためお勧めできません。店頭で実際に寝てみたり、店員さんに相談したりして時間をかけて決めることをお勧めします。
3…体を任せられるマットレス
ほとんどの方はベッドか床の上に布団のどちらかで就寝していると思います。そこで使用するマットも睡眠中、体全身をゆだねるわけなので熟睡には欠かせない重要アイテム。
寝返りをしなさすぎても体の疲れは取れずNG、寝返りをしすぎても疲れが取れず逆に寝た気がしないのでNG……。ということでマットは固すぎ、柔らかすぎてもダメなのです。
堅すぎる低反発やウォーターベッドは睡眠の専門家などはあまりおすすめできないというのもそのためです。寝返りをサポートしてくれる柔らかさのもの、目安として床に薄い布団を一枚敷いたくらいの硬さが最適です。
またシーツがチクチクしたり不快に感じると体全体の睡眠を妨げる原因になるので、自分が心地よいと感じる素材、触り心地の良いシーツ選びも大切です。
4…ほどよい照明
寝つきが悪いという方はほどよい照明を取り入れてみてはいかがでしょうか?
眠るのに適した明るさというのは30ルクス。これは私たちが産まれる前にお腹にいたときに感じていた明るさのため、安眠効果があるとも言われています。
そして照明の色は、白熱灯のオレンジ色っぽい明かりがお勧めです。白熱灯は白色蛍光灯と違って、心が落ち着きます。
オシャレなカフェや飲食店にオレンジ色の照明が多いのはこのためです。
[リラックス方法の口コミ・評判]冷たいものはせっかく温まった体の深部を冷やすので避け、人肌のミネラルウォーターなどにしましょう。さらにいいのは温めた牛乳。牛乳に含まれている成分が眠りを促進し、快眠できます。・・・http://t.co/vmDoLGLKCg
— バス リラックス (@bath_relax_ec) April 12, 2014
運動は朝起きてから、食事の前に行う方が効果的だそうですよ。基礎代謝が上がり、一日の消費カロリーを上げることができるそうです。夜に激しい運動をすると、快眠できなくなるそうですので気を付けてください。
— 宮田先生ダイエットbot (@miyata_diet_bot) April 12, 2014
ベッドよりソファの方が快眠度が高い…謎(´-ω-`)
— ぶっちー (@buchi0828) April 12, 2014
快眠の為には、寝る三時間前までは水以外口にしない。胃に食べ物が残っていると、消化のために胃が活発になり身体が休まらないので睡眠の質が悪くなる
— あなたの不眠、改善します (@suimintokenkou) April 12, 2014
あくびを沢山すると副交感神経を刺激されるので、快眠できる
— 快眠コントロール (@kaimincontrol) April 12, 2014
快眠のためには基本的に寝る前の食事は禁物!どうしてもおなかが空いちゃったときは、ホットミルクをカップ1杯飲むのが良いよ。牛乳に含まれるトリプトファンっていう成分が、体内で睡眠物質に変わって眠気を誘うんだ。
— 雑談半田bot (@zatudan_handa) April 12, 2014
牛乳とハチミツを一緒に取ると、快眠に繋がりますよ
— 美と健康の書 (@BeautyUnic0rn) April 12, 2014
首枕が快眠にはよいそうです。硫酸ナトリウムとセラミックファイバなどを利用した清涼感のある枕の方がいいでしょう。
— 安眠セラピーbot (@yudainakata0422) April 12, 2014
入浴にたまには変化を!!私は「バラ風呂」をたまに行っておるぞ。バラの香りは、ストレス解消、疲労回復、不眠などに効果がありイライラや興奮を鎮めて、快い気持ちにさせ、快眠にも繋がります。赤いバラ水は下痢、下血、吐血などに白いバラ水は、身体を清浄・清涼にする効果がある。
— ダイエット侍(相互フォロー) (@samuraidiet1) April 12, 2014
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