
30代になると筋肉の衰えや代謝の低下などにより、引き締まった体型を維持するのが難しくなってしまうのも事実。
それでもくびれを取り戻したい!とお考えのあなた、記事を参考にトレーニングされてみてはいかがでしょうか。
体型は日々の生活が表れるもの。自堕落な生活から油断した体型になってしまうのは防ぎたいですよね。
■アラサーはくびれが消失しやすい時期!?
20代の頃はちょっと食事を抜くだけ、運動をするだけでも痩せたのに、「30代になってからは効果が出ない……」と、体の変化を感じたことがある方は多いと思います。
それもそのはず、30代というのは様々な原因から、脂肪が増加しやすくなる年頃なのです。
特に、下腹部や腰回りに脂肪がつきやすくなり、胴体部分がワンサイズアップしたり、くびれが消失してしまう恐れがあるので一大事。
■アラサー女性が太りやすくなる原因3つ
(1)筋肉の老化が始まる
加齢により活動量が低下すると、筋肉が痩せてしまいます。すると、姿勢を維持する筋肉が弱まり、体型が崩れ始め老化につながるのです。
(2)ストレスを感じることが多い
30代の女性には、仕事や人間関係、結婚、妊娠、出産など様々な変化が起こりやすい時。
その結果、ストレスがたまり、食欲を抑制するセロトニンというホルモンの分泌が低下。満腹を感じにくくなり、食べ過ぎにつながります。
(3)ホルモンバランスが乱れる
30代を過ぎると、内臓脂肪の蓄積を抑制する働きのある、女性ホルモンの分泌量が減るため太りやすくなります。
■体幹エクササイズとは?
体幹とは、肩から腰回りの胴体部分のことを言います。この体幹には、太い筋肉が集中しているため鍛えることで代謝が上がり、痩せやすくなるのです。
気になる体幹エクササイズの方法は、下記のとおり。
まず、床に両手、両膝をついて、四つんばいになります。右手と、その対角線上にある左足を同時にのばし、背筋と一直線になるようにして10秒間キープします。
その後反対側も同様に行います。
体幹のインナーマッスルを鍛えれば、胴体部分の脂肪がスッキリし、女性らしいくびれが復活します。
男性がスタイルのいい女性を好むのは、大昔から子孫を多く繁栄するために「健康な体」を持つ女性を探してきたから。「健康な体」とは、くびれがあること。具体的には、ウエスト:ヒップ=0.7:1の比率。これが最高らしいけど。
— 美意識改善アドバイザー@ねこのめナナ (@nekonome77) 2014, 4月 26
〜くびれを作りたいあなたへ〜
☆お風呂でながら痩せる☆
①両手で下腹部のお肉をつまみ、むくみを流していく。
脇腹からへそ下を通って反対の脇腹へ向かって、両手で優しく揉みほぐしていく。
②脚の付け根からウエストライン付近まで、お腹の両脇をほぐしてリンパを流していく。
— 素敵女子プロジェクト (@8_kotori) 2014, 4月 26
【超簡単裏ワザ】
くびれ美人になる裏方法
①両ひざ、両ひじを床に付けます
②おなかを見ながらへそをゆっくり引っ込めてまた戻します
③この動作をゆっくり5回します
④5回目は引っ込めた状態を20秒維持します
これを一日1セットで くびれ美人に♪
— 役立つbot (@yakatatsu_bot) 2014, 4月 26
【意外と知らない「腹斜筋」のくびれ効果!】
お腹を上へ引っ張り上げる役割を持ち、
お腹を引き締めるコルセットのような役割を果たす
同じだけの距離を歩くにしても
筋肉量が多い人は、少ない人よりも、
カロリーの消費が高くなります。
つまり、筋肉がある人は何もしないでもどんどん痩せます
— 数分で痩せる!カンタンダイエット♪ (@suuhun_diet) 2014, 4月 26
午前中いっぱいテニスした。体幹のひねりを意識していつもより丁寧に…。くびれを作るために…!
— inaryu-photo (@inaryu_photo) 2014, 4月 26
【くびれをつくるエクササイズ】
①仰向けになる
②両足を揃えたままかかとを床からあげる
③その体勢で30秒キープ
1日3回行いましょう。
両足は床から30cm以内で上げるようにしましょう! pic.twitter.com/5Jzs25Fo1n
— お手軽!スピード美容術♡ (@otegaru_beauty) 2014, 4月 26
☆くびれを作る呼吸法☆
①背筋を伸ばして真っ直ぐ立つ
②胸のしたの手をおき鼻から思いっきり空気を吸い込む(肋骨を広げるように)
③姿勢を維持したまま空気をおもいっきり吐き出す
この呼吸法は1日に5回行うことをオススメ!
しっか #痩せたい人はRT
— あなたにも出来る簡単ダイエット (@diet_rakuraku) 2014, 4月 26
【くびれ】お腹サイドを覆う筋肉が腹斜筋。この筋力が弱いと、わき腹がたるんとなって、くびれがなくなります。椅子に座ってカラダをねじって15秒キープ(呼吸は止めずに、無理のない範囲で)。こまめにすれば、腹斜筋がストレッチされて、疲労が取れて筋力が回復します。くびれにもつながりますよ。
— 必ず作れるくびれbot (@kubire_m_bot) 2014, 4月 26
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