
相手がお世話来なっている上司だったりするとなおさら冷たい態度はとれません。
でも、だからといって無理に誘いに乗る必要はありません。
相手を傷つけずに、納得してもらえる断り方をいくつか用意しておきましょう。
自分の時間をしっかりと確保するためにも、今後の関係を悪化させないように誘いを断るテクニックも必要ですよ。
1:後回しにする
すぐには断らずワンクッションをおき、「ちょっと予定を確認してまたメールで連絡する」などその場はしのぎます。そして、連絡はしません。
連絡が来なければ、相手は大概NGと理解します。催促をされた場合は、その時に初めて「本当にすみません、その日中に連絡をしたつもりでいました。
実はその日は先約があって…」とやんわり断ります。
2:過去の日付を伝える
「先週の○曜だったら大丈夫だったが、この先はまた予定が詰まってて難しい」などとすると、大丈夫な日もあったが今回は予定が合わないので辞退という体になります。
何度か繰り返したとしても、「〇〇さんとは何だかタイミングがいつも合わなくて申し訳ない」ということを伝えてフォローしましょう。
3:仕事の立場関係を使う
仕事関係の人には、「2人だけというのは、変な誤解があるといけないので〇〇さんにも迷惑がかかってしまう。それであれば今後職場の人と予定を合わせて行きましょう」などとかわしましょう。
さも「相手の立場を理解しているからこそ断る」体になります。また、そのまま職場の人と予定を合わせることはなく、うやむやのうちに話を流しましょう。
自分にはその気がないことも遠回しに伝えることができます。
4:習い事・サークルに参加する
本当は通う曜日が決まっていたとしても、毎日この時間帯ならいつ行っても良いという設定にしておけば、誘われても「その日は習い事があって」と、もっともな理由でやむなく辞退という体になります。
「最近ちょっと運動不足だから、しばらくは集中してジム通いをしている」、などでも良いかと思います。
5:仕事のせいにする
友人関係などには、「仕事で新しいプロジェクトに携わっているから、休日もリサーチしたりとしばらく忙しい」などと伝えると、約束をして急にダメになっても申し訳ないから最初から約束はできないといった体になります。
それでも食い下がってくるようであれば「急でも良ければ、時間ができたら連絡する」と伝え、その後自分から連絡はしません。
最初に忙しいと伝えてあったので、責められることはありません。
6:先手を打つ
友人などには、「その日は予定が合わないから」と断りつつも「でも近いうちにまた誘って。会社に気になっている男性がいて恋愛相談したい」などと伝えましょう。
友人として信頼しているからこそ自分を良くわかってくれているアナタに相談したいという体になります。
それでもまた誘ってくるようであれば、「気になっている彼ともしかしたら上手くいくかもしれないから、今はちょっと…」とやんわり断ります。
断っとるんだよ、全部
遊びの誘いもご飯の誘いも
男っ気がないとか勘違いしすぎ
・(さ)さすが!
・(し)信じられない!
・(す)すごいね(もしくは、「すてき!」)
・(せ)せっかくなんだけど予定があって・・
・(そ)そうよね!(否定の場合は、「そうでしたか」)
使えそう!と思ったらリツイート。
いつ暇って聞かれたらどーすりゃいいの。笑笑
NOをちゃんと言うことを覚えなきゃいかんなぁ~はぁ。笑
Aさん「来週◎◎でバルイベントあるから行かないっ!?」
「へー、そのイベントには非常に興味あります。でも、Aさんとは別で行きたいです。」
ほんとごめんなさい。
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