
日焼け止めを塗っている割には焼けてしまうとお悩みのアナタ、見直すべき悪習慣があるかもしれませんよ。
1:美白美容液は「指の腹に力を入れて塗りこむ」
肌の奥までしっかりと浸透して欲しい美白美容液。しかしながら、力を込めすぎると肌になじむ前に取れてしまうこともあります。もっとも肌に効果的なのは優しくなじませること。また、肌へのまさつは、肌へのダメージやシミ悪化の原因になるからこそ、指の腹で塗りこむのではなく、手のひらでやさしく包みこむようになじませましょう。
2:洗濯物、買い物のときなど日焼け止めは塗らない
短時間の屋外なら大丈夫!と素肌で外に出てしまっていませんか?たった数分間でも、強烈に降り注ぐ日射しを受けるのは同じこと。むしろノーガードで出る数分間の方が、日焼け止めをきっちり塗っての長時間の外出よりも日焼けリスクは高いからこそ、外出時は時間の長さに関わらず日焼け止めを塗るようにしましょう。
3:夏場なので「カサつきは無視」して美白スキンケア一辺倒
かさつきや乾燥も気にはなるけれど、とりあえずは美白スキンケア最優先!と、美白以外のスキンケアを怠ってはいませんか? 乾燥でキメが乱れてしまった肌や、ニキビができてしまっている状態の肌ではいくら高級な美白スキンケアアイテムを使ったとしても肌の奥まで届かなかったりして、効果を発揮することができません。
4:日焼け止めは手のひらで塗る
手のひらに日焼け止めを伸ばして塗ると、思いのほか手のひらに日焼け止めが残ってしまいがち。たっぷり出したつもりが、ほとんど手のひらに残って、肝心の顔に塗る量が減ってしまうのは、日焼け止め効果が半減してしまいもったいないからこそ、塗る時は指先で、たっぷりとまんべくなく塗るようにしましょう。
①塗る時はクリームを手のひらで温めてから
②塗り残しがないように数カ所に置いてから(顔なら額・頬・あご・鼻)
③すべらせるように伸ばす。ムラなく均等に。
④良く日の当たる場所は重ね塗りを!
日焼け止めを点置きする
おでこや頬にものせる
鼻から順になじませていく
頬は外へ広げるようになじませる
おでこはフェースラインに沿って
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