
首や腰のこり、痛みなどは放置していると悪化して面倒な事態になりかねません。
通院が必要になってしまう前に、体の負担軽減に努めて症状の慢性化を防ぎましょう。
1:長時間のパソコン使用で”慢性的な肩こり”に
長時間座り続けることで、徐々に姿勢が楽な方へと崩れていきます。自分で楽だと思っている姿勢が、実は悪い姿勢ということも多いのです。
また、仕事中に足を組んだり、右利きだからと右手ばかりを使うと、身体のバランスが崩れてしまいます。
バッグをいつも同じ側の肩にかけるのも避けたいところ。バランスよく両手、両腕を使うように心がけてください。
2:夕方ごろ、首のまわりに痛みを感じる
パソコン操作も肩こりの原因のひとつですが、侮れないのがスマートフォン。思っている以上に目と首に負担をかけています。暇さえあれば、ついスマホをチェックしているという人は、生活習慣を意識して見直してみて。リラックスする時間を増やすことが大切です。
3:寝起きなのに疲れている気がする
睡眠は疲労回復にとって大事な時間。しっかり寝たのに疲れが抜けていないのは、疲れが溜まりすぎているからかも。疲れすぎて寝つきが悪くなることもありますので注意が必要です。
そんな時は、ゆったりとお風呂につかる時間を作ってください。手足が温まると血液の循環がよくなります。シャワーで済ませず、しっかり湯船につかりながら手足をさすってあげましょう。
4:ちょっと運動しただけで倦怠感が……
適度に運動すると、身体の中の機能がよく循環します。反対に、あまり身体を動かさないと、色々な機能が低下してしまうのです。その結果、疲れを溜めやすい身体になりがち。巡りのよい身体を作るために、適度な運動は必須。筋肉の柔軟性を上げて、疲れを溜め込まない身体作りを心がけましょう。
デジタル機器を駆使することが多い現代。パソコンやスマホは便利ですが、身体への負担が大きいものです。自分が疲れていることに気づかず、自覚症状がないのもよくありません。
肩コリ、腰痛、目の疲れ、頭痛、生理痛、冷え性、むくみなども姿勢と関係性が高い症状です。
女性が悩む症状が多い気がしますね>_<
*症状 全身がだるく、疲れやすくなるのは、インスリンの作用不足でブドウ糖を利用できず、活動エネルギーが足りないため。
下記の★「3つの施術が重要」です。
① ストレス・生活習慣で疲れている★内臓の疲れ=内臓のコリの改善
② 身体の12の経絡に沿って身体のコリをほぐす
③ 最後に、筋肉が緩んでから骨格の歪みを矯正する
誠心整体 院長
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